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おじさんと白鳥と。
ういっす、なんぶです。
寒いですね、寒いですよ。
先週末は関東も冷え込みが強かったようですが、風邪など引いておられませぬか?
「ようですが」と伝聞形なのは、ちと関東にいなかったのですよ。
さらに北、北国日本海のほとりにいました。
週末を利用してちょっくら旅してきたのです。
もうそりゃ尋常じゃないほど寒かったですよ。
え? なんでわざわざそんな寒いところに行ったかって? 酒が呼んでるからじゃ。

旅の中で、瓢湖という湖に行きました。
何でも白鳥の飛来地として、ちょっと有名なところなのだそうです。
特に目的地とした訳じゃなかったのですが、近くの施設に飛来数が3000羽とか書いてあって、それは観に行かねばと行ってみたのですが…。

湖に近づくにつれ、大きく、増していく「ケーケー」という鳴き声、
期待に胸をふくらませ、湖畔にたどり着くと…。
白鳥1
見渡す限り、白鳥白鳥白鳥。ときどき鴨。
白鳥2
ちょうど餌付けの時間だったようで、おじさんがパンの耳をまいています。
それに群がる白鳥白鳥白鳥、そしてカモ。
白鳥3
こんなに大勢の白鳥を目にしたのは初めてで、大興奮でシャッターを切る私。
すると「ボランティア」と書かれたベンチコートを纏ったおじさんが、我々に話しかけてきました。
パンフレット片手に、それはもう雄弁に。
オオハクチョウとコハクチョウの違いや、餌付けのことなど。
親切なおじさんだなーとしか、その時は思わなかったのですが。

近くに白鳥の館というパビリオン?があったので、そこも見物して、
また湖畔に戻ってくると、餌付けが終わって先ほどまでのにぎやかさはありませんでした。
しかし白鳥はやっぱりきれいなので、うっとりしながらまたバシバシ撮っていると、またおじさんが来ました。
白鳥4
「ついておいで」とおっしゃるので、訝しがりながらもついていくと、
何故かボランティアのおじさんおばさんたちの詰め所に案内されました。
火に当たらせてもらいながら、色々またお話を聞きました。
行政が積極的に援助してくれないことや、白鳥のこと、
そして「これが一番美味い」と鶏の唐揚げ屋まで教えてくれたり。

しかし何でおじさんが私たちだけにそんなことまで教えてくれたのかは、謎です。
つーか、白鳥を愛護しているおじさんに、鶏の唐揚げを勧められるとは。
徹底して鳥が好きなのか、それとも愛と嗜好は別なのか。
凄く美味しかったですけどね、唐揚げ。
唐揚げというか、半身をそのまま揚げてあるのでケンタのようでしたが。

とりあえず、いいところです、瓢湖。
越後に行かれたときは、是非立ち寄られることをおすすめします。
author:なんぶくみこ, category:どうぶつと私, 19:42
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